『タイル』 × 『カタツムリ』

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 ■Today's IDEA
カタツムリの殻をヒントに生まれたLIXIL INAXの防汚テクノロジー、「ナノ親水」。

 

「カタツムリの殻がいつも清潔なのはなぜか?」。そんな疑問を追求してみるとわかったのが、カタツムリの殻の表面は薄い水の膜で覆われていることだそうです。それをタイルづくりに応用して生まれたのが、壁のタイルを目に見えない10億分の1ミリサイズの水の膜でつつみ、汚れをはじく「ナノ親水」というテクノロジー。雨水で汚れが落ちやすい外壁として商品化されています。詳しい開発の経緯は下記の記事に掲載されておりますのでぜひご覧ください。

 

【動物の家シリーズ(14)】 こう見えてもキレイ好き! カタツムリのハイテク“うずまきハウス”(SUUMOジャーナル)

 

以前も、『イルカ』×『洗濯機』の記事のように動物の生態を応用したテクノロジーを紹介させて頂きましたが、この分野はまだまだ奥が深そうです。というよりも、自然界そのものがアイデアの宝庫。これからもいろいろなアイデアが自然をヒントに生まれてくるでしょう。そのような観点からも自然は大切にしないといけない存在であると感じます。

 

画像:ⒸLIXIL Corporation