『ポップス』 × 『オペラ』

kibounouta

 

■今日のアイデア
歌手の藤澤ノリマサさんが生み出した、ポップスとオペラを融合させた新しいジャンル「ポップオペラ」。

 

新しい組み合わせとは、前例がないだけに意外に感じたり奇をてらったように感じますが、その組み合わせを生み出した本人にとってはごく当たり前の成り行きだったりもします。藤澤ノリマサさんの場合もそう。声楽家の父と歌の講師の母を両親に持つという環境で育ち、ご本人にとってはクラシックとポップスともに身近な存在。そうしたバックボーンに加えて、あるときに観たセリーヌ・ディオンとオペラ歌手によるデュエットを聴いたことがポップオペラ誕生のきっかけとなったそうです。

 

組み合わせの視点でみるとよく理解できるのですが、本来人は1人ひとり育った環境も違えば好みも違うし、経験してきたことも違います。その意味においては世の中には「普通の人」なんて存在し得ないし、1人ひとりがすでにオンリーワンの存在であるはずです。でもそれを自分自身で認識するのはとても難しいことです。そんなときに自分を特徴づけたり、関連があるキーワードをずらっと並べて組み合わせてみると自分では気がつかなかった魅力を発見できたり、こんな要素が加わればもっと面白くなるかも、というのが見えてきます。といってもそんな手法や学説があるわけではないのであくまでも個人的なオススメですが。よろしかったらぜひ試してみてください。

 

■記事リンク

インタビュー記事はこちら↓
藤澤ノリマサ(チケットぴあインタビュー)

動画です。ポップスからオペラに切り替わる瞬間に要注目↓



ポップオペラ誕生のきっかけとなったセリーヌ・ディオンとアンドレア・ボチェッリによる「The Prayer」↓



その昔にはバルセロナ五輪のテーマ音楽となったフレディ・マーキュリーとモンセラート・カバリェによる「Barcelona」もありました↓



 
   
 

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