『打ち出し板金』 × 『弦楽器』

vnvla

 

■今日のアイデア
打ち出し板金の技術を使って制作された、山下工業所の「アルミ製弦楽器」。

 
 打ち出し板金とは、金属製の薄い板をハンマーで叩くことで美しい曲面などをつくりだす技術のこと。その中でも山下工業所は、現代の名工を輩出するなど高い技術力を持つ職人集団として定評があり、新幹線の先頭車両を手がけたりしています。
 
 その打ち出し板金技術を応用して弦楽器をつくろうと思った背景にあるのは、担い手不在で技術が途絶えてしまうことへの危機感から。また、弦楽器が持つ複雑で美しい曲面こそが打ち出し板金の技術を発揮するのに最適だったそう。その甲斐があってか、見習いを希望する学生も増えてきたそうです。

 

■アイデアメモ
技術の継承がうまく進まない現象が各分野で起きているという。このアイデアのように技術力の高さを発揮できるまったく違う要素と組み合わせ、話題になることで若者の興味を喚起するアイデアが生まれるかもしれない。

 

■記事リンク

実際に演奏している様子の動画↓



詳細記事はこちら↓
ふるさと企業の魅力紹介 株式会社山下工業所(下松市) (やまぐちものづくり.net)

第2回「ものづくり日本大賞」特別賞 株式会社山下工業所 (社団法人日本機械工業連合会)

アルミがチェロになった。バイオリンになった。(株式会社神戸製鋼所 アルミ・銅事業部門 販売網機関誌 INTERLINK)

鉄道音楽で有名な「スギテツ」も演奏
intoxicate vol.107 インタビュー スギテツ (TOWER RECORDS ONLINE)

 

画像:ⒸYamashita Kogyosho Co., Ltd.
 
↓応援よろしくお願いします
にほんブログ村 その他趣味ブログ 発明・アイディアへ 

« 前の記事: を読む

次の記事: を読む »