『小説』 × 『絵文字』

emojidick

 

■今日のアイデア
ハーマン・メルヴィルの長編小説『白鯨』をすべて絵文字で翻訳した、「Emoji Dick」。

 

 イギリスの著名な作家だったサマセット・モームが、その著書で世界の十大小説として取り上げたこともある『白鯨』。822ページにも及ぶその長編小説を絵文字で翻訳したのは、アメリカのFred Beneson氏です。
 
 日本発の絵文字は日本人にとってはとても身近な存在ですが、海外の方から見るととてもユニークで興味が湧く対象のようですね。広告の世界では、海外の広告はグラフィック(ビジュアル)に工夫を凝らしたものがたくさんあります。様々なルーツを持つ人々が暮らしているため、言葉よりも視覚に訴えた方が伝わりやすいからだと考えられていますが、そう考えると絵文字はとても海外向きなものなのかもしれません。

 

■アイデアメモ

日本には独自に発展した文化がたくさんあります。しかし、日本人にとってはあまりに身近なためにその価値に気づかないケースがあり、逆に海外の方がその価値に気づいてアイデアとして取り入れているケースがあります(例:折り紙)。そうした日本独自の文化と何かを組み合わせると、とてもユニークなアイデアが生まれるのかもしれません。

 

■記事リンク

「Emoji Dick」が米国議会図書館に初の絵文字本として蔵書されたことがTIME誌にも取り上げられています↓
Emoji Translation of Moby-Dick Accepted Into Library of Congress(TIME)

 

画像:ⒸFred Beneson
 
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