『カプセル』 × 『朝露』

asatsuyu

 

■今日のアイデア
朝露をヒントに開発された、森下仁丹の「シームレスカプセル」。

 

 シームレスカプセルとは、継ぎ目のないカプセルのこと。伝統企業のイメージがある森下仁丹ですが、実はカプセル技術の分野では世界に通用する技術を持っており、カプセル受託事業の売り上げは同社の大きな収益源となっています。
 
 このシームレスカプセルは、液体を包み込むためにはどうしたらいいかをテーマに研究したところからスタート。そしてあるときに開発チームが着目したのが植物の葉などにつく朝露であり、その朝露に働く表面張力の力だったのです。
 
 こうして培われたカプセル技術ですが、森下仁丹ではこの技術を中核技術と位置づけています。よく多角化に失敗する企業はそもそも自社のコアバリューを見誤っているケースが多いのですが、森下仁丹の場合その心配はいらないようです。

 

■アイデアメモ
やはり自然現象はアイデアの素であることを実感するとともに、このカプセル技術を違う分野と組み合わせることでまた何か新しい事業につながりそう。

 

■記事リンク

開発のきっかけはこちら↓
伝統から先端技術へ 世界が注目する森下仁丹のシームレスカプセル(森下仁丹WEBサイト)

詳細記事はこちら↓
カプセル技術で未来を拓く(仁丹バイオファーマ研究所)

森下仁丹・駒村純一社長に聞く「伝統に胡坐はかかない (前編)」(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー)

 

↓応援よろしくお願いします
にほんブログ村 その他趣味ブログ 発明・アイディアへ 
 

« 前の記事: を読む

次の記事: を読む »