『カーリング』 × 『木材』

floor

 

■今日のアイデア
北海道新得町で誕生した、体育館などの室内で気軽に楽しむことができる木製版カーリング「フロアカーリング」。

 

 フロアカーリングは、木製のターゲットに近づくようキャスター付きの木製フロッカーを送球し、得点を競うというもの。体育館などの室内でプレイできるため、天候に左右されることなく、子供から高齢者まで気軽に楽むことができるのか大きな特徴です。
 
 誕生したのは1993年。町の体育指導委員さんを中心に、「誰でも楽しむことができるもの」「新得らしさを求めたニュースポーツ」をテーマに考案されたのだそうです。たしかに林業が盛んな新得町らしさを感じます。また細かい部分にもこだわっていて、使用している木材はフロッカーがぶつかったときの音がより心地よく感じるカバの集成材を使用。協会もあって全国大会も開催されているそうです。
 
 ちなみにカーリングと言えばおそらく誰もが思い起こす、あの氷を掃くスウィーパーはフロアカーリングには存在しません。そのためルール的にはフランスが発祥のペタンクと呼ばれるスポーツとほぼ同じ。つまり、『カーリング』×『ペタンク』=『フロアカーリング』ともいえるのかもしれません。

 

■アイデアメモ
あるスポーツに別な要素を加えると新しいアイデアが生まれる。こうしたケースは、テニスから派生したスカッシュや卓球などスポーツには意外と多そう。

 

■記事リンク

詳細記事はこちら↓
フロアカーリング お年寄りと孫が真剣勝負(東京新聞)
 
以前『高齢者対策』×『予防医学』の記事で紹介した和光市でも高齢者の方が楽しんでいます↓
市内高齢者福祉センターからの依頼(フロアカーリング)(和光市WEBサイト)

 

画像:ⒸShintoku Town
 
   
 
 

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