『商店街』 × 『100円ショップ』

iriguchi1112
※写真は商店街のイメージ写真です

■今日のアイデア
NPO法人AMP(アンプ)が考案した、商店街を1つの100円ショップと見立て、街の活性化につなげるプロジェクト「100円商店街」。

 

 2004年7月、NPO法人AMPの本拠地である山形県新庄市の新庄南本町商店街からはじまったこの「100円ショップ」プロジェクト。ユニークな試みに対してじわじわと注目が集まり、今では全国60以上の自治体で導入されています。
 
 具体的には、商店街のイベント参加店店頭に100円コーナーを設置。よく「○○市」というイベントを独自に開催している商店街はたくさんありますが、100円という金額でくくることで「本当にこれが100円なの?」という驚きがあったり、いつもは素通りしてしまいそうなお店でもどんなものがあるのか立ち寄る人が増えそうです。実際に集客効果もいいそうで、だからこそ全国的に広がりつつあるのでしょう。
 
 ちなみにNPO法人AMPでは100円商店街の他にもアイデアフルな取り組みをいろいろ行っています。衰退が激しく、商店街を取り巻く環境は厳しいですが、だからこそアイデアの力が活きると思います。これからもどんなアイデアが出てくるのか楽しみです。

 

■アイデアメモ
これからの世の中は、こうした既存の要素の組み合わせによって生まれたアイデアが社会問題の解決に貢献していく事例がますます増えていきそう。

 

■記事リンク

100円商店街に関する記事↓
「100円商店街」効果に注目 商店街間の連携生まれる(大阪日日新聞)

 
100円商店街誕生のきっかけなども↓
インタビュー:新庄市 商工観光課 主任 齋藤 一成さん(上)(JIAM全国市町村国際文化研修所WEBサイト)

 

 

 

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