■今日のアイデア
母子家庭のみが入居できて子育てを互いに助け合えるシェアハウス、「ペアレンティングホーム」。
よく利用者を増やすためには対象となる層を広げがちですが、逆に狭めたほうがいい=コンセプトをはっきり打ち立てたほうがいいケースがあります。そのお手本となるようなアイデアがこちらの株式会社ストーンズが手がける「ペアレンティングホーム」のアイデア。
このペアレンティングホームには、夕食もつくってくれるシッターさんを週2回、夕方から4時間派遣する「チャイルドケア」というサービスも付帯されているそうで、シングルマザーの方々にとって心強いアイデアだと思います。
こうしたサービス付きのシェアハウスは今後も様々なアイデアが登場しそうです。特にシェアハウスを「世の中とのつながり」を生む場と考えると、社会的な問題を解決する1つの手段にもなり得るような気がします。
■記事リンク
詳細記事はこちら↓
子育て苦労も「シェア」=シングルマザーが共同生活-専用ハウス人気・川崎(時事ドットコム)
退去者の声も掲載して情報が多角的↓
話題のシングルマザー向けシェアハウス、みんなどんな風に暮らしているの?(SUUMONTRE1974ジャーナル)
動画はこちら↓
画像:ⒸSTONE’S