『テクノ』 × 『うどん打ち』

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■今日のアイデア
「テクノに合わせて踊る代わりにうどんを踏んだらどうだろう?」という発想から2012年に沖縄のバンド「おそるべき」が発案した、「テクノうどん」。

 

 このアイデアが生まれたきっかけは、風営法のダンス規制が問題になった頃。2014年現在もさまざまな議論を呼んでいますが、その問題に対して「ただ踊るのではなく、うどんを踏めばいいのでは?」というとんでもない角度からの発想から生まれたのだそうです。
 
 下記のリンクにもある記事によると、

DJぷりぷり 風営法のダンス規制に対して、みんなまじめに反対活動とかしてるじゃないですか。僕らはそこをあえて「うどん」で対抗することで、ベクトルは同じなんだけど“ギャグ”をもって飛び越えたいと思ったんです。

――イベントを開催してみて手ごたえは?

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主催のDJぷりぷりさん。髪型のモチーフは「こけし」
DJぷりぷり 今回のテクノうどんは3回目なのですが、去年開いた第1回は告知なしでなんとなく30人集まって。そこで今年6月に開いた第2回は、アイドルも呼んで本格的に集客してみたんです。すると、イベント概要を発表したとたんに「テクノうどん」という名称だけでSNS上で話題になってしまって。僕らもすごく不思議でびっくりしました。

アメシン 実際に開催してみると、「テクノ」にも「うどん」にも興味がない人が並んで参加するんです(笑)。それがすごく面白くて。これは、テクノイベントにもうどん屋さんにもできない“新たな力”が生まれている……と実感しました。

のだそう。
 
 アイデアの視点でみると、テクノもうどんもまったく異なるものですが、「ステップを踏む」という部分は共通していたりします。
 
 このようにそれぞれがまったく違うものでありながらそこに関連性を見出だし組み合わせると、とんでもないパワーのあるアイデアが生まれます。その例としても「テクノうどん」はとても面白いアイデアだと思います。
 

■記事リンク

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画像:Ⓒtechno-udon