■今日のアイデア 東京・浅草にある老舗寿司店「すし屋の野八」がつくる「一粒すし」。
ピンセットも楊枝も使わずに、1粒のシャリに本物のネタをのせる「一粒すし」。普通に握るよりも倍の時間がかかるだけあって、お店が空いていて時間があるときだけのサプライズだそうですが、お客さんにはとても好評で海外メディアも訪れるほどだそうです。
もともとは1/3サイズのミニ寿司をつくったことがきっかけとなりどこまで小さくできるか挑戦するうちに1粒に行き着いたのだそう。日本の職人の器用さが伝わるアイデアですね。
■記事リンク
関連記事はこちら↓
シャリが米一粒、小さすぎる寿司を食べてきた(タイムアウト東京ブログ)
動画もどうぞ↓
画像:Ⓒすし屋の野八